布橋ミズバショウ群生地

Nunohashi skunk cabbage colony

低地に群生する珍しい布橋町の水芭蕉

旧西尾地区の玄関口、布橋町。町の名の由来は「野の端」が「ぬのはし」に訛り、「布橋」となったと言われている。
布橋町は水芭蕉群生地があることで有名で、標高わずか五十メートルの低地に群生しているのは全国的にも珍しい。
小松市の文化財に指定されており、群生地のすぐ近くまで車で行けることから、四月の花の季節には多くの人が訪れる。
国道416号から約200m入った湿地地帯にあるので見つけにくいが、国道に案内板が立っているので、注意深く走りながら看板を見つけよう。
住所
石川県小松市布橋町
連絡先
0761-24-8076
駐車場
5台
アクセス
JR小松駅から車で20分